HOME | TOP | NEXT

ルカ福音書講解

J・C・ライル

目 次

 序文
 
第1章 1―4 聖ルカの福音書全体に対する序文
5−12 ザカリヤとエリサベツの物語、神殿でザカリヤの見た幻
13−17 御使いによるバプテスマのヨハネ誕生の告知と、彼の伝道活動の描写
18−25 ザカリヤの不信仰とその結果受けた罰
26−33 御使いがマリヤに告げた、私たちの主の母となるとの告知
34−38 御使いに対する処女マリヤの問いと、彼の答え
39−45 処女マリヤのエリサベツ訪問
46−56 処女マリヤの賛歌
57−66 バプテスマのヨハネの誕生
67−80 ザカリヤの発した預言と賛歌
第2章 1―7 ベツレヘムにおけるキリストの誕生
8―20 御使いによる羊飼いたちに対するキリスト誕生の告知
21―24 キリストの割礼および神殿における奉献
25―35 シメオン、その物語と賛美と預言
36―40 女預言者アンナ、および彼女の物語
41―52 教師たちの間にすわっていたキリスト
第3章 1―6 私たちの主が地上で伝道活動を開始した際の時代――バプテスマのヨハネの宣教
7―14 バプテスマのヨハネ――彼がその話を聞きに来た者たちにいかに語りかけたか
15−20 バプテスマのヨハネによる伝道活動の成果――キリストについての彼の証言――彼の投獄
21−38 キリストのバプテスマ――処女マリヤ(ヘリの娘)の家系がアダムまで辿られる
第4章 1−13 荒野でのキリストの誘惑
14−22 ナザレの会堂におけるキリストの説教
22−32 ナザレの人々の不信仰とよこしまさ
33−44 カペナウムの会堂で悪霊が追い出される――シモンのしゅうとめが熱病をいやされる――キリストの退隠の習慣――地上にやって来られたキリストの目的
第5章 1−11 キリストがいかに進んで良きわざを行なわれたか――奇蹟的な大漁
12−16 全身らい病の人がいやされる――キリストがいかに隠れた祈りに励まれたか
17−26 中風の人が、屋根の瓦をはがして、つり降ろされ、いやされる
27−32 レビことマタイの召命と、その際に彼が行なった大ぶるまい
33−39 花婿なるキリスト――新しいぶどう酒と新しい皮袋
第6章 1−5 弟子たち安息日に麦を摘む――キリストは安息日の主
6−11 手のなえた人がいやされる――安息日に善を行なうことが弁護される
12−19 十二使徒を叙任する前のキリストの祈り――使徒たちの名前と立場
20−26 キリストが幸いと呼ぶ人々――キリストが「哀れな者」と云う人々
27−38 キリスト者の愛の性格と範囲――疑わしい場合の規則――神の模範――愛の報い
39−45 にせ教師に対する警告――非難されることのない生活の大切さ――実だけが人格の試金石
46−49 家を建てたふたりの人と2つの土台

---- 

HOME | TOP | NEXT